レンタル料を更に安くする方法
海外用のポケットWiFiルーターのレンタルは今では料金がドンドン下がってます。
基本的に機器のレンタル料は無料、そして通信料が一日定額制で国や地域によって異りますが1日650円~1200円、携帯事業者の海外定額通信のパケ放題から比べたら断然リーズナブルな料金です。
しかし、ネックなのが機器を壊したり紛失した時の弁償のための保証金です。
グローバルデーターの場合
あんしんパックフル | 機器の弁償代を全額免除する任意加入の補償制度です *弁償代金一覧は下部に記載 |
367.5円 ⁄ 日 |
あんしんパック | 機器の弁償代を8割免除(2割自己負担)する任意加入 の補償制度です *弁償代金一覧は下部に記載 |
262.5円 ⁄ 日 |
グローバルWiFiの場合
安心補償パック フル | 弁済金の全額を免除(100%保障) | 315 円/日 |
安心補償パック ミニ | 弁済金の80%を免除 | 210 円 |
テレコムスクエアの場合
安心補償プラス | 0%(弁償代金100%免除) | 315円/日(1台) |
安心補償スタンダード | 215% | 210円/日(1台) |
ご覧の通りレンタル業者各社は機器の1日の定額通信料の5割程度が保証金となっています。
これでは、せっかく割安なWiFiレンタルをしたのにお得感が激減ではないでしょうか?
そこで、『レンタル料を更に安くする方法』についてお話します。
正確には各レンタル会社さんのWiFi端末機器のレンタルは無料ですので、これ以上安くすることは出来ないのですが、端末機器の万が一の事故のための保証金を無くすことが出来るという意味でトータルで安くする方法と解釈をお願いします。
※少々大げさな表現をお許し下さい・・・。
それはクレジットカードの付帯の補償を利用することなんです。
クレジットカード会社やカードのプランでは違ってきますので、この点は注意して下さい。
こちらで確認済みのカードでは『JCB EIT』は賠償責任が2000万円まで付帯していますが、その賠償責任で処理が出来るそうです。
最初は携行品損害20万が使えるのかと思っていましたが、電話で確認をしました。
※念のためご出発前にご確認下さい。
要するに、クレジットカードの海外旅行付帯補償を使うことで、レンタルの際の補償プランに加入しなくてすむということです。
また、JCB EITカードはこのカードでツアー代金を決済したとか、航空券を買ったとかの条件もなく『賠償責任』を利用できるということでした。
JCB EITは年会費が永久無料で海外旅行保険が最高で2000万円まで付いていますので、海外旅行をされる方は1枚は持っておいたほうが良さそうなカードです。
3000円キャッシュバックキャンペーン中(期間限定・条件あり)
このキャッシュバックでWiFiレンタルに充当して更に安く!